tag:blogger.com,1999:blog-72261207594777023682024-03-13T23:38:06.939+09:00孤独を有意義に生きる!孤独に目を向けて自分に向き合う時間を作りませんか?孤独は自分自身を知る、1人は世界を広げる良い機会です。ヨータンママhttp://www.blogger.com/profile/14094508913908021195noreply@blogger.comBlogger5125tag:blogger.com,1999:blog-7226120759477702368.post-26763458271020566142007-12-15T12:06:00.000+09:002007-12-15T12:15:12.314+09:00携帯のメールを返信しないのは、悪い事ではない私の場合は、携帯電話は持っていますがメールはパソコンでやるので、<br />携帯電話のメール機能はあってないようなものです(^_^;)<br /><br />しかし、携帯でもパソコンでも返信するのは一緒。<br />知り合いからメールが来て返信しないと悪いかなと思って<br />無理にでも言葉を探して返信しているときがありました。<br /><br />「孤独」のちからの著者、諸富祥彦さんは、キッパリと<br />メールの変身をしないのは悪い事ではない、<br />むしろ相手がホッとしているかも知れないと言われています。<br /><br />私は何度も相手とメールのやり取りをすることはありませんが、女子中高生などは会話をするように<br />メールのやり取りをしていますよね。<br />でも、苦痛ではないのでしょうか?「また返信がきた、また送らなきゃ・・・」とそれが繰り返されると、<br />メールも苦痛ですし、その相手のお友達のことも苦痛に感じてきてしまうのではないでしょうか?<br /><br />私も、これを知ってからは、返信したくない時はしないようにしています。<br />ちょっと楽になりましたよ。<br /><br />確かにメールの返信ってきりがないですからね。もう用件だけ返事をするようにしています。<br />それに、私は今1人時間を大切にしています。<br /><br />あなたは、どうですか?ヨータンママhttp://www.blogger.com/profile/14094508913908021195noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7226120759477702368.post-4183948082117917152007-12-14T11:53:00.000+09:002007-12-14T12:09:35.504+09:00「私を見捨てない」という人を見つける。<strong>【この人だけは私のことを見捨てない、という人を見つける】</strong><br /><br />このようにいうと、生きている人だけを指しているように感じますね。<br /><br />【「孤独」のちから】の著者、諸富祥彦さんはこう述べられています。<br /><br />--------ここから-----------<br /><br />「自分が落ち込んでいる時も、失敗した時も、挫折した時も仲間はずれになった時も、<br />どんな時でも自分を見放さない人。そういう人の存在を心に留めておくことで1人でいる不安や恐怖を乗り越える事ができるのです。<br /><br />このようにいうと、親、姉妹・兄弟を思い浮かべるかもしれませんが、中には、<br />「そう言われても、そんな人は現実には誰もいない」という人もいるかもしれません。<br /><br />その場合は、<br /><br />架空の人物でもいいのです。或いは、亡くなったお爺様・お婆様等この世にはいない人でもいいわけです。<br />歴史上の人物、芸能人、小説や映画、漫画の主人公でも良い。<br /><br />「この人だけは私を見捨てない」という人は、身近に存在する人でなくてもいいのです。」<br /><br />近くにその人がいようがいまいが、その人のスピリットをありありと感じる事ができればいいのです。<br /><br />大切なのは、<br /><br />「あの人の魂が自分を見守ってくれているんだ」と思える人がいるかどうかです。<br />たとえこの世にいなくても、<br />「あの人の魂がずっと自分を見守ってくれている」・・・<br />そう思えることが心の支えになるのです。<br /><br />------ここまで-----------<br /><br />随分長い引用文になってしまいました。<br />これでも省略したんですが・・・(^_^;)<br /><br />私の場合は、祖父と祖母の存在です。<br />もうこの世にはおりませんが、この2人とは色々な思い出があります。<br />笑いあったことや私の運転でドライブ食事に出かけたこと、はたまた、喧嘩した事もありました。<br />介護も私が引き受けて最後を看取ることもできました。<br /><br />私がピンチの時、爺ちゃん婆ちゃん助けて!!ってお願いすると、乗り切れることが多いんですよね。<br />こんな私でも、きっと2人は見守ってくれているんだなと感じます。<br />毎日感謝です。ご先祖様や守護霊様にも感謝しています。<br />霊感は全くありませんけど、目に見えないものの存在はきっと働いているような気がします。<br /><br />あなたはどうですか?ヨータンママhttp://www.blogger.com/profile/14094508913908021195noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7226120759477702368.post-18776593475025317202007-12-13T11:43:00.000+09:002007-12-13T11:54:03.580+09:00人の誘いも断る勇気を持つと、自分を持てる諸富祥彦さんの著書【「孤独」のちから】から抜粋<br /><br />「人とのつながりを絶つことで、自分らしい人生を生きていく事ができます。<br />いらない人間関係を捨てて、一人の時間を大切にすれば、自分が本当にやりたいことが分かってくる。」<br /><br />「折角誘ってくれたのに、断るのは悪い」<br />「いきなり電話もメールもしなくなったら、気を悪くするのでは?」<br />「飲み会に参加するのをやめたら、付き合いの悪い奴と言われて、皆から嫌われるかも・・・」<br /><br />人間関係にがんじがらめになっているあなたは、きっとこのように思うでしょう。<br />昔の私も上記のように思っていました。<br /><br />そして、諸富さんのこの言葉でまたまたハッとさせられました。<br /><br />「そうやっていつまでも人の目を気にして気を使ってばかりいたら、自分の時間がなくなってしまいます。」<br /><br />「あなたは誰の為に生きているのですか?」と聞きたくなると・・・。<br /><br />そして、私の一番当てはまっていたのは、<br /><br />【「いい人」の最大の特徴は「ノー」といえないこと。他者を思いやって優しいというより、他者の愛を失いたくないから、自分をなくしてでも「イエス」と言ってしまうのです。】<br /><br />正にその通りだと思ってドキッとしました。<br /><br />あなたはどうですか?自分が会いたくないときは、「会いたくない」ということを示していますか?<br />無理していませんか?ヨータンママhttp://www.blogger.com/profile/14094508913908021195noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7226120759477702368.post-41558535898628191702007-12-12T11:39:00.000+09:002007-12-12T11:54:14.785+09:00友達が少ない・いないからと言って否定する必要はないこのタイトルを聞いて、あなたは、どう思われましたか?<br /><br />否定するとまではいかなくても、友達は必要だ・友達がいないと世間体が・・・<br />と思いませんでしたか?<br /><br />私は、この「孤独のちから」を読むまでは友達がいないことは自分の性格等の事を他人が悪く言うんだろうなとか、友達いないの?⇒可哀想、性格に問題あり?と、勝手に自分で想像していたように思います。<br /><br />孤独のちからの著者であります、諸富祥彦さんは、<br /><br />「ひとりでいることを否定的に見る風潮こそが、現代人にストレスを溜め込ませ、また、1人1人の成長を阻んでいる。」<br /><br />と言われています。<br /><br />確かにそうだなぁとおもいました。1人でいることは、他人様に迷惑を掛けることではありませんよね。<br />それなのに、1人でいることに対して追い込まれていく私達。<br /><br />それはやはり、日本の風潮にあると思います。<br />日本人って団体行動が好きですよね。1人で違った行動をすることを好まない傾向がある。<br /><br />そして、こうも諸富さんは書かれています。<br /><br />「友人のいない人間は、どこか欠陥があるに違いない。ひとりでいることを好む人間は、わがままだ。ひここもりの子供は危ない・・・」<br /><br />これが、世間が考えている1人に対する偏見でしょう。<br />私は、団体行動しか出来ない人より1人で行動・実践できる人が大人で自分を持って生きているように思います。<br />時には、団体行動も大切な時があるでしょうが、1人でいる事、出掛ける事が出来ない人には自分の時間をもっと大切にしてほしいと思います。<br /><br />友達と暫く距離を起きたい、今日は会いたくないと思いつつ無理して会っている人いませんか?<br />我慢していると、自分が辛くなります。考えてみてください。<br /><br />引用:孤独のちから 諸富祥彦さんヨータンママhttp://www.blogger.com/profile/14094508913908021195noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7226120759477702368.post-49383611299298739782007-12-11T15:01:00.000+09:002007-12-11T15:24:33.311+09:00孤独や1人は惨めだと思い込んでいませんか?皆さん、始めまして。<br /><br />「孤独を有意義に生きる」のテーマでもあります、「孤独」「1人」について考えた事はありますか?<br /><br />きっと、1度は考えたことがあると思います。そして、それは恐らく否定的な考えではないかと思うのですが、どうでしょうか?<br /><br />私も、以前は、1人や孤独を惨めだとか1人でいると他人にどう思われるんだろう?友達がいなくて1人で可哀想・・・と勝手に相手がそう思うであろうと思い込んでいました。<br /><br />でも、【1人でいること】って別に悪い事ではない。今思えば、自分が犯罪でも犯しているかのような感じで自分で自分を追い込んでいたように思います(^_^;)<br /><br />1人でいることは、もしくは行動する事は、誰にも束縛されず自由なんですよね。<br />当時の私は、人間関係に悩まされ、友達と縁を切りたい、でも、1人になってしまう・・・<br />と思っていました。<br /><br /><strong>【1人になってしまう自分が怖かった】</strong><br /><br />私が人間関係に悩んでいた当時、偶然本屋さんで見つけて衝撃を受けた、そして私の心を救ってくれた本をご紹介させていただきます。<br /><br /><strong>タイトル:「孤独のちから」<br />作 者:諸富祥彦さん<br />出版社 :海竜者</strong><br /><br />1人になりなさい・自分が辛いのであれば人との縁も切って良い・・・等<br />私と正反対の考えを述べられていたのです。<br /><br />凄く衝撃的でした。文章を引き込まれていきました。<br /><br />一部をご紹介します。<br /><br />-----------ここから------------<br /><br />「人間関係のしがらみにがんじがらめになって疲れきっている人たちの多くは、「1人でいることは惨めだ」という思い込みに支配されています。<br /><br />心の中では、「もう人に気を使うのは嫌だ!」「人に合わせるのはもううんざり!」「ひとりになりたい!」と叫んでいるのに、真実の声を押し込めてしまっているのは、【1人は惨め】という思い込みのためです。<br /><br />しかし、そういう人にこそ、私はこうお伝えしたいのです。<br /><br />「無理に他の人と一緒にいる必要はありません。思い切って、1人でいることを選びましょう。それがあなたが自分を見失わずに、自分らしく生きていく為のコツなのです」と。<br /><br />---------ここまで-------------<br />引用:孤独のちから 諸富祥彦さん<br /><br />あなたはこの文章を見てどう思われましたか?<br />人間関係に悩んでいた私は、この言葉に何度救われたことか^^<br /><br />当時は、祖父母の介護をしていました。時々、友人から食事などに誘われていたのですが、<br />ゲームやマンガの話についていけず、友人たちと一緒にいてもいつも孤独を感じていました。<br /><br />今はもう祖父母とも亡くなりましたが、1人時間を過ごしている毎日です。<br />友達を誘って会う気になれないのです。しかし、買い物等には出かけるので引きこもりではありません。<br />友達以外の知り合いとは、話しもします。<br /><br />家族や近所の目を少し気にする時もありますけど、ほとほと、人に合わせるのが疲れたんです。<br />自分が行動しようと思うまでゆっくり1人時間を満喫しようともう心に決めました!ヨータンママhttp://www.blogger.com/profile/14094508913908021195noreply@blogger.com